Epilogue Part11 【内調】内閣情報調査室

Epilogue Part11
【内調】内閣情報調査室

この前に述べた様に、K氏は【内調】内閣情報調査室の外事の部長と私の件で、上野の国立美術館で会った時に、私に対してどれくらいの【代償】や【賠償】、という言葉では無かったが、どの程度の条件を提示出来るのかについて話し合い、私から出す条件やあちら側の条件についてその後も何度か協議を重ねたのである。

K氏は、
『 まあしかしそれにしても、昭和天皇が生きていらっしゃった時とその後の平成では余りにもあなたに対する待遇がガラリと変わってしまってますね。
これではいくら何でも、はっきりと線引きされ過ぎてますよね。
さすがに昭和天皇がお亡くなりになられるまでは、昭和天皇を敬意を持つ者達から何とかあなたが守られていたのでしょうが、平成になった途端にそれが無くなった、という事でしょう。

でもその昭和天皇が亡くなられる以前から、せっかく【あい】さんやあなたのお母さんにいくつも豪邸をあげているのに、それらの全てを騙し取られたりしていた事は、昭和天皇は恐らく全くご存知無かったのでしょうし、昭和天皇は取り巻きの者達がちゃんとやってくれていると疑わず、昭和天皇も彼らから裏切られ騙されていたという事です。
それにしても昭和天皇の取り巻き達というのは、これは相当に悪いですね。
昭和天皇と血の繋がったご家族やご子孫を、こんなに策略を練って酷い目に合わせるのですから。
それでも昭和天皇がご存命の頃は、まだあなたも守られていた様ですから、これは明らかに昭和天皇は、まさかあなた方家族がこんな酷い事になるとは思わなかったという事ですよ。

それで私はK氏に、
『 私が一体どれだけ、私がやる事成す事全てに渡り常時嫌がらせや邪魔をされ潰され続けてきたか分かりますか? 
私がもし普通に一般の人の様に自分自身の実力次第でどうにでも出来るので有ったならば、ある程度は成功出来ていた実力も人脈もあったと私は確信しています。
実際に、松岡の会社も成功させてますからね。

私は、この国家権力の強権発動による大規模な包囲網を行使された事により、それまで私が自分の人生の全ての時間と労力をかけて必死に築き上げてきた、私にとっては最も貴重な財産である、私の大切な人脈である友人知人達全員から、まるで私を【極悪犯罪者の如き扱い】までされて、【私とは決して拘らない様に】と言われ引き離され、また私は私がそれまで築き上げた全てを奪い取られたのですよ。

それはまさに、以前、私が学生時代に最も親しかったダイヤモンド社という出版社の創業者の息子であり、広告代理店の博報堂勤務する坪内泰光氏や、同じく学生時代に最も親しかった博報堂IR/MICE担当部長の栗田朗氏が言っていた、
『 今回、僕達はその公安から頼まれてこうして君に会いに来ているんだよ。
だけど公安と関わると、その人が持つ全ての秘密を洗いざらい徹底的に調べられて、更には事実で無い事まで勝手に捏造されて、人生をグッチャグチャのメッタメタにされて、社会的に完全に抹殺されてしまうんだよ。
だからこうした僕達の様な、公安の事情を詳しく知る人達は、公安とは絶対に関わりたく無いんだ。
その上、公安は自分達が都合が悪くなると、彼らはいとも簡単に人を殺すからね。
本当に公安だけはどうにもならないよ。』
と言っていた通りでしたね。

私はその時、彼らに、
『それじゃあ公安って、単なる巨大な犯罪組織じゃない。』と言ったのです。

すると、ダイヤモンド社という出版社の創業者の息子であり、広告代理店の博報堂勤務する坪内泰光氏や、同じく学生時代に最も親しかった博報堂IR/MICE担当部長の栗田朗氏は、
『そんなの当たり前じゃない。
この国は現在は表向きは、一般の人達からは自由な民主国家に見えるのだろうけどね。
だけど、終戦前までは北朝鮮やロシアと同じ様な大日本帝国だったんだし、実際にはそんなもんだよ。
所謂、終戦前までは特高警察【特別高等警察】という、秘密警察が現在の公安だからね。
とにかく特高警察に一度目をつけられたら、その人の人生は終わりだよ。
つまり完全に社会的に抹殺されるという事。
そういった点では、終戦前もこの現在でも実際には日本は、大日本帝国の頃と全く変わっていないんだよ。
A級戦犯の政治家達や特高警察の人達だって、結局、罪にもならずに大多数は残っていたのだから中身が変わる訳無いでしょう。
一般の人達には、そんな事言ったところで全く理解出来ないだろうけどね。』
と言っていた通りであったという事です。

そして私もまた、私へのこの日本列島全てを覆う前例の無い巨大な包囲網を敷かれた中にいる事に気付いた時点で、私への全てに渡っての邪魔や嫌がらせをされ、この国家権力による強権発動の包囲網の嵐の中で、もう私は一般的な暮らしさえも立ち行かなかったのですよ。
それがまさか私が気づくよりもずっと以前からこの様な巨大な包囲網を敷かれていたとは。

とにかく私はもう、私への巨大かつ大掛かりな包囲網の為に雇われ、嬉々として私に嫌がらせをしている、公安に金を貰って協力する在日の隣国人達や、政権与党の新興宗教の者達、はたまた暴力団等の反社会的勢力の者達やその手先の者達から常に囲まれて付け狙われ、私は、うんざりする等という簡単な言葉では表せない程の嫌悪をそうした者達へ抱いているのです。

そうした者達は私の深い事情も知らずに、ただ単に、私への嫌がらせをする事で報酬が貰える訳ですから、さも楽しそうに、嬉々として私を追いかけ回して私に悪口を浴びせかけ、嫌がらせをしてくるのです。
そして彼らは勿論、加減という事も知りません。
そうした反社会的勢力の手先な訳ですから、中には麻薬中毒者もいるのでしょうね。
ですから余計にどんどんと嫌がらせや悪口をエスカレートしていき、一言も話した事が無い私に対して仕事場などで私に大声で罵声を浴びせ、私が仕事場から追い出そうとする事は毎度の事です。
私を仕事場から追い出す事は、公安からの指示通りなのでしょうけどね。

それとは逆に、店内には、私からのこうした嫌がらせの相談を私が持ちかけてくる様にと、待ち受けている者達が必ずいるのです。
勿論、これらの者達は、店内にいるそうした私への包囲網の為に雇われ、私に嬉々として嫌がらせをして来る、公安から金を貰って協力する在日の隣国人達や、政権与党の新興宗教の者達、はたまた暴力団等の反社会的勢力の者達やその手先の者達とセットになっているのです。
それでも私が、公安からのそうした回し者達の貧相な策略に乗らずに彼らに決して相談などをしないと分かるや否や、そうして私からの相談を待ち受けている者達も、店内の回し者仲間の嫌がらせ隊と一緒になって私に嫌がらせをした挙げ句、
【あいつをここから辞めさせろ。さもなければ二度とここを使わないし。】
などと、私が彼らとは一言も言葉すら交わしていないにも拘らず、職場の代表に難癖をつけて私を職場から追い出しにかかるという作戦なのです。
そして私を別の職場に行かせる様に促し、そこでまた、新たに別の者達を派遣し、私に対して全く同じ低俗な嫌がらせをする為なのである。

これは、所謂、【マッチポンプ】という、汚い奴らが毎度使うやり方ですが、説明すると、
マッチポンプ(match pump)とは一方では事件を追及し、他方では収拾を持ち掛けて金品などを受け取るやり方。
マッチポンプ」というワードの由来は、「マッチで火を付けておいて、ポンプを使って自分でその火を消火するという、二役を一人でこなすという意から来ている言葉で、そこから「 自分で問題やもめごとを起こしておいてから、収拾を持ちかけ、何らかの報酬を受け取ろうとする行為。また、そういった行為をする人達のこと」を指す言葉になっています。
火付け(マッチ)ともみ消し(ポンプ=消火用放水ポンプ)の2役を演じるところから。】
という事です。

要は、自分で起こしておいたもめ事の収拾を持ちかけて利を得ようとすることという事で、簡単に言えば、「自作自演」の事です。
つまり、「偽善的な自作自演の手法・行為」を意味する言葉がこの「マッチポンプ」です。

<「マッチポンプ」の具体的な例>
・チンピラ役を演じる友人たちが、女性に嫌がらせをしているところを男性が助ける。

よくドラマや漫画に出てくることの多いシーンですが、標的の女性に対して、自分の友人に嫌がらせするように指示し、実際にその女性が困っている場面に、あたかも知らなかった様子を装い、その女性を助け、その女性に近づくという行為です。
この、まさに一連の自作自演行為が「マッチポンプ」という言葉の意味です。

そして更に、休日等に、私が食事をしにお気に入りの店にいる時においても、彼らはそこでもまた私を待ち伏せして、私に対して悪口や罵声を浴びせかけ、せっかく楽しみにしてわざわざ食事をしに来た店においても、私を酷く嫌な気分にさせるのですよ。

私は当然、自分の稼いだお金でそうした店に来ているのです。
然しながら彼らは、私の嫌がらせの為のふんだんな工作費でそこの店に来ておきながら、私を待ち伏せして、私に対して悪口や罵声を浴びせかけるのです。
その上、彼らはさもその私への嫌がらせが愉快で仕方が無いのです。
何故なら彼らは、そんなくだらない事で多額の報酬を貰っている訳ですからね。

そして無論、彼らは訓練されたプロの諜報員では無く、ただ単に、私への包囲網の為に雇われ、私に嬉々として嫌がらせをして来る、公安から金を貰って協力する在日の隣国人達や、政権与党の新興宗教の者達、はたまた暴力団等の反社会的勢力の者達やその手先の者達なので、まるっきりの素人なのですよ。
ですからまともな諜報活動など出来る訳が無いのです。
然しながら、私にいくら嫌がらせをしたからといって、私から彼らが暴力を振るわれる事など到底有り得ない訳です。

その為、国家予算を湯水の様にそうした組織に垂れ流したい公安としては、協力体制が出来上がっていて口が固い、在日の隣国人達や、政権与党の新興宗教の者達、はたまた暴力団等の反社会的勢力の者達やその手先の者達に税金を垂れ流す為の理由として、私への嫌がらせによってその予算が使えるので、うってつけだと考えている、といったところなのでしょう。

そういう訳で、私はいつも憤りで息が詰まりそうになっているのですよ。
私にとって、もはや彼らは私の頭の周りを飛び回る蝿以外の何者でも無いのです。

そしてそうした者達からは、私は人間性や知性の欠片も感じません。
しかし、この国にいる以上、これの延々の繰り返し地獄なのです。

こうした状況に置かれればどんな人でも、心身共に荒まない方がおかしいというものです。

普通の人ならば、私の様な状況に置かれれば、自殺している人も多いでしょうね。
実際、彼らの目的も私を自殺に追い込む事なのでしょうからね。

それに私が最も許せないのは、私からは何もかも奪い取っておきながら、そうした者達には、彼らが私に対して嫌がらせをする事により、そうした者達や彼らが属する組織が多大な利益を得ているであろう事に非常に憤りを感じているのです。

昭和天皇の孫である事が、この日本列島全てを覆う巨大な包囲網がこれ程までに私の人生全ての邪魔や嫌がらせをし、私達にここまで執拗に粘着して異常なまでに執着し、私の人生を潰し続ける原因であるならば、この日本の国家機能は既に、日本を恨みながら何故か日本に住み着く、在日の隣国人達に完全に乗っ取られてしまっているのではないかと真剣に考える程です。
そうでなければ、私がここまで嫌がらせされる理由が無いと思わざるを得ませんね。

実際に、ネットでは日本の国家機能が在日の隣国人達に乗っ取られている事を、重大な事として危惧する人達が、ネットの巨大掲示版やブログでそうした陰謀論を論じてますよね。
それらはあながち只の陰謀論とは言えませんよね。
とは言え、私は隣国に住む隣国人の方達には、全く何の偏見もありませんし、勿論、嫌いな訳では決して無いのです。

然しながら、既にこの国家の中枢部がそうして日本に恨みを抱く者達に乗っ取られているのであれば、だからといって、誰一人として信用出来る者などいないところで、そんな事を訴えかけたところで意味がありません。
何故なら、それらの事情に詳しい者達からは、【公安関係に関われば、社会的に抹殺されるから関わりたくない。】
と言われるだけですし、そうした事情が分からない人達には、更にどうにもならない訳です。

ですから、私とこの国の国家権力とはお互いに忌み嫌っている訳ですし、私としては、お互いの為にも、とにかく一刻も早くこの国から離れて、私の事を理解して頂ける同じ価値観を持つ方達がいる場所で、誰にも邪魔されずに、日本や日本に恨みを持つ者達とは全く拘らずに新たにやっていきたいのです。

私から、私の友人達ばかりか仕事も何もかも奪い取り、只々、私の人生の嫌がらせを延々と続ける事だけに執拗に粘着し執着する、この国の国家権力を持つ者達の異常さにより、もうこの国で暮らしていく事、事態、到底堪えられる状態では無いのです。
これは正に国家権力による私への虐待そのものです。

ですが、私はこうした国家権力による、私への虐めや嫌がらせという虐待行為が、この日本という世界的に見れば、極東の僻地の田舎に私が住んでいるからこそ起こる事であり、世界には、私を理解し受け入れてくれる方達が必ずいると信じているのです。
要するに、僻地の田舎者達による虐めや村八分ですよね。

実際にグローバルな視点で見れば、いくら東京の都心であっても、極東の僻地なのですから、そんな日本という田舎の村社会では本質的に合わないと考え、日本から出国し海外に移住する人達がどれ程大勢いるかを考えれば、私がこの国を出れば良いだけの事だという事が分かります。
そしてそうした人達から見れば私の悩みなど、【そんな極東の僻地の日本で壮絶な虐めや嫌がらせをされているのであれば、日本から早く出れば良いのに。頭が悪いな。】と思うに違い無いのです。

あともう一つ、私の中では、世界には私を受け入れてくれる方達が必ずいると思う根拠があるのです。
それは勿論、今ここで述べる事では無いのですが。

然しながら、私は天皇の孫である事により、私がどれ程努力をしても、長年に渡り、何度も訪れたテレビ番組でのMCの大きな仕事やアイドルグループの活動等も、全て潰され続けてきた訳ですから、当然その代償は求めます。

そして勿論、私への巨大かつ大掛かりな包囲網の為に雇われ、嬉々として私に嫌がらせをしている、公安から金を貰って協力する在日の隣国人達や、政権与党の新興宗教の者達、はたまた暴力団等の反社会的勢力の者達やその手先の者達に、今後の私の人生においても絶対に、私を追いかけ回して嫌がらせをされたり、命を狙われない為にも、アメリカのFBI証人保護プログラムの様な別人として新たに生きる為の私の新しいIDも当然要求せざるを得ないのです。』
と、言ったのだ。