#2 CIAエージェントからの国家権力に対峙するアドバイス Part2 国家権力の闇を知る証人

#2 CIAエージェントからの国家権力に対峙するアドバイス Part2
国家権力の闇を知る証人

先に述べた元公安調査庁の諜報員でありCIAのエージェントであるK氏と、トラブル解決に向けて活動する為に何から着手するべきかを話し合った結果、まず先に解決に向けて活動する為のお金を作った方が動き易い、という話になり、取り敢えず目の前のやるべき事を一つ一つ片付けて、そこからまた考えようという事になったのだ。何故なら以前にK氏が
主体となって動いていた時とは違い、K氏が半身不随になってしまった為に今回はK氏からのアドバイスを基に動くとはいえ、主体となって解決の為に動くのが私自身なのだから、元公安調査庁でCIAのエージェントであるK氏の様に、いきなり私が内閣情報調査室【内調】の敵陣深くに切り込む訳にはいかないからだ。

ではその為には手始めに何をすべきかを更にK氏と話し合ったところ、やはり常識的に考えて、松岡と私の2人で全くのゼロから立ち上げたセクシーアイドルのプロダクションが、私と松岡が新宿のマンションに一緒に住んでいた時期に、既に1億円以上の純利益をあげ、その後間違い無く数億円の利益を出し、そうした業界ではかなりの成功を収めたのであるが、にも拘わらず私は全く報酬を貰ってない為、元彼というよりも内縁の夫というべき松岡から、 しばらく活動する為の資金を支払わせるべきだ、という意見でまとまったのだ。

何故なら内縁とは、法律上の婚姻届けをしていなくても、夫婦の実体がある男女の関係を指します。また何らかの事情があり婚姻の届出が出来ない事などが、内縁の背景にあります。このような内縁関係が解消される時には、財産分与の問題がでてきます。裁判所では、内縁は準婚(婚姻に準じるもの)関係であると考えていますので、内縁の解消においても、法律上の婚姻解消と同様に、財産分与の考え方が適用されるとされます。従って、内縁の解消時には、夫婦の間で内縁の期間中に共同して築いた共有財産について財産分与を定められます。財産分与では、双方の寄与に応じて分与を定めます。

本来ならば、婚姻中に取得した不動産、車、家財道具、預金、有価証券、掛け捨てではない生命保険などは全て共有財産となり、離婚の際は財産分与しなければならない。
これらの所有がどちらか一方の名義になっていても、その取得には他方の協力があったとみなされ、財産分与の対象(共有財産)になる。
一方、結婚前の預金、嫁入り道具、相続した財産など(特有財産)は、財産分与の対象にはならない。
内縁の夫婦は、法律に定めた婚姻届をしている夫婦に準じて法律上で保護の対象になります。そのため、内縁夫婦の関係を解消する時には、離婚する場合と変わらず、夫婦として共同生活をしていた期間中に築いた財産を清算する「財産分与」も認められるとされる。近年は、あえて法律婚の形態をとらないままに共同生活をしている男女も増えています。内縁の夫婦が婚姻中に形成した財産は、財産分与の対象になります。これは法律婚と変わりません。その為、他方側の名義となっている預貯金などで内縁の期間に増加してた財産についても、財産分与の請求を行なうことができます。夫婦の話し合いで財産分与の割合を決めることができますが、基本としては双方で半分ずつ(「2分の1ルール」といいます)分けることになります。と、本来ならばそういう事なのだという。
更に松岡は事務所の利益の半分くらいはいつも脱税していたのだ。その手口はビデオメーカーから領収書を貰う際に領収書を2つ、3つに分けてもらうのだ。そして一方だけを会社の売り上げとして提出し、残りは当然そのまま懐に入れていたのである。
だがなぜK氏にかつて最初に相談をした時に、先に松岡から財産分与を本格的にK氏と回収しなかったのかというと、いくつか理由がある。まず一つは、その時に別の当時進行形であった厄介なトラブルがあった為、K氏から【同時進行であれこれと手を付けても一つ一つが疎かになり集中出来ないから、始めに別の当時進行形のトラブルを先に片付けてから、また別のトラブルの対処にあたる】と言われていた事。そしてそうこうしてるうちに次第に話が大きく展開してしまい、いきなり巨大な陰謀に立ち向かう事になった為、その他のトラブルは全て後回しにされてしまったのだ。
後ほど別の章でも詳細を説明するが、実はその時に元公安調査庁の諜報員でありCIAのエージェントであるK氏が協議をし交渉に当たっていた内閣情報調査室【内調】の部長や宮内庁の職員から、私とK氏に一切の怪しい人物との繋がりを断つ様に命じられ、内閣情報調査室【内調】の部長や宮内庁の職員から【AV事務所の者と関わるなど以ての外だ。その様な者達と関わり合うならば協議を打ち切る。】とまで言われてしまった為に、その件が片付くまで他のトラブルや、ましてや松岡の件などには着手出来ないとK氏からキッパリと言われたのだ。そうした理由から松岡との金銭トラブルには手を付ける事が出来ずにいたのだ。
だが私は、私自身がちゃんと松岡と話せば、松岡が事務所を立ち上げた当初の私との約束通り、事務所の利益を独り占めしたりはせずに、当然利益の分与をしてくれるものだと甘く考えていたのだ。その為、松岡がかなりの脱税をしている事を、もし税務署に言い付けられたりすれば、税務署から巨額の追徴課税を取られ、私に分与するどころでは無くなると考えたのだ。私も当初はまだそこまでK氏を信用している訳では無く、第一、公安調査庁の諜報員だって税務署同様に公務員なのだ。松岡の場合の脱税は、あまりにも額が大き過ぎて、仮にもしそれを税務署に言い付けられたならば、勿論、私に財産分与するどころか、松岡は悪質な脱税で逮捕されるだろうと考えたのだ。だが、私にはまだその頃松岡に対して一応の情があり、またせっかくきちんと会社組織にまでして二人で築き上げて必死に守ってきた事務所を自らの手で潰してしまう事は、さすがに出来ないと思ったのだ。もしそんな事になれば、こればかりは【うっかりK氏を信用して失敗してしまった】で済む問題では無いと思ったのだ。一体、私が事務所の立ち上げの為にどれ程尽力した事であるか。何しろ第一部で述べた様に、松岡は芸能界の事も業界の事も全く右も左も分からないズブの素人だったのだ。それに私は私の周囲の者達からどれだけ【松岡と離れろ】と言われても、松岡がセクシータレント事務所の経営者として業界から認められてきちんとやっていける様になるまでは、絶対に最後まで面倒を見るし、それまでは松岡からは決して離れる事が出来ない、と私の周りの者達全員と喧嘩をしてまでも断固として訴え、頑として譲らずそれを貫き通した事もあり、私が松岡をセクシータレントプロダクションの一端の経営者らしく仕立て上げたのだという自負もあった。私がそこまでしたのは、理由は分からないが、どうやら私のせいでこの様なとてつもない国家権力による大掛かりな包囲網に松岡を巻き込んでしまった様であったし、不安に駆られ怯えている松岡を何も状況が分からないまま、この様な大規模な包囲網に囲まれている状況で放り出してしまう事はさすがに出来ず、私が盾となり身を挺して松岡を守らなければならないという義務感に駆られたからだという事は、勿論言うまでもない。しかしながらこの様な国家権力による大掛かりな包囲網を敷きながら、どういう訳か、誰も松岡には全く興味を持っていない様なのだ。それどころか、松岡を完全にまるで私の【金魚のフン】としか思っていないのだ。私の周囲の人間達は【いったいそいつの事を、いつになったら捨てるの?そんなゴミみたいな奴、二度と君に近づけない様にしてやるよ。とにかくそいつから離れない限り、相談には乗れないから。】とまで言い出す始末である。それは当初は私と松岡を引き離す為の単なる罠であると考えていた。それは勿論当然そうなのだが、どうやら詰まるところ、こと松岡に限っては、私さえいなければ私が松岡の防波堤になるまでもなく、この大規模な包囲網の対象外となり、包囲網の対象からは外れる様なのだ。とは言え、事務所が軌道に乗る前に私が松岡から離れてしまえば、私と深く関わっている以上、事務所が上手くいく前に確実に潰されるであろう事は絶対に間違い無いという事だけは、はっきりと私にも分かったのだ。
だがK氏が現れる後にも先にも、相談相手になりそうな者達と話をしても、東宝吉本興業を除いて、他は皆、ただ単に【 松岡と住んでいる新宿のマンションを出ろ、その後は任せておけ。】或いは【相談に乗る代わりに付き合え(肉体関係を結ぶという意味)。】若しくは【まずその新宿のマンションを出て一緒に住もう。或いはとにかくその新宿のマンションを出なさい、話はそれからだ。】など、こちらを人として尊重した条件や常識的な申し出など一切なく、あまりにも漠然とした、また私を侮辱しているとしか思えない滅茶苦茶な、まるで道理に合わず筋道の通らない、私の人権を全く度外視した、判を押した様なたった2つのセリフを壊れたレコードの如く繰り返して言うのみだ。一体この人達はロボットかと思う程、中身の無い同じセリフ、という程でも無い単なるワードを言うのみだ。それはどんなに社会的立場が上の者であろうが、テレビ局や出版社の部長や編集長であろうが、またどれ程、他のそうした者達に相談したところで、皆全くほぼ同じワードを繰り返すのみなのだ。そのくせ最初は親身に話を聞く振りをし、次回の話し合いにまたわざと1, 2か月程時間を空けるのだ。だが彼らが『じゃあもう少し考えてみるよ。』と言って、1,2か月空けられたところで、さんざん解決させる期待を私に持たせた挙げ句、何一つ変わらずにまたお決まりのパターンに出るのが関の山だ。彼らが何故また1,2か月ものそんなに長い間わざと時間を空けた挙げ句に、私が拒否した同じ下らない余りにも漠然とした条件や口説きをまた語るのかというと、私がその間も散々嫌がらせを受け苦しむのを知っている為、【もうこの苦しみから逃れるにはそれしか無いのか。】と私に思わせて絶望的な気分にさせ、諦めさせて従わせる為なのである。
結局彼らは皆、何のバリエーションも無く自分で考える力を全く持たない、判を押した様に2つのワードしかない持たない壊れたロボットであり、国家権力を使って私の周囲に大規模な包囲網を敷く者達から指示された事しか話せない、単なる子供のおつかいに過ぎないのだ。
正直、マスコミ業界の上に立つ者は抜群に頭のキレる人達なのだろうと思っていたのだが、こうして実際に彼らと話してみると、コネで入社した者ばかりで頭のキレる人材が全くいないのだろうかとしか思えない。その間、私はそんな彼らの無駄に時間をかけただけの下らない口説きやそうした酷いやり方の為に、いったいどれ程私の貴重な時間や人生を潰された事であろうか。全く私を侮辱するにも程が有る。これでもあちら側から託されて私と交渉する為に出てきた者なのか。これでは私も呆れ返るというより激しい怒りを覚えざるを得ない。でもそれはそれと気にせずに諦めればいいじゃないか。とこちらの事情を知らない人は皆そう思われるであろう。
だが私がここまで怒るにはそれなりの大きな理由がある。いったい何故、私がこの事でここまで腹立だしくまた激しく憤るのか。それは、あちらサイドが、私が決して納得出来ない勝手な法則を押し付ける事による弊害が余りにも酷いからなのだ。
その法則とは、私が誰かと協議している間、私が相談出来そうな相手は誰でも、例え友人であろうと、絶対に私と何故か決して会おうとしない、若しくは必ず会えなくされるという事なのだ。どういう事かというと、指揮系統が1ヶ所であると云う証明をする目的の為なのか、ある一人と協議を重ねている最中は他の者達は【用事があって忙しい】と言って、相談相手が例えどんなに下らない人物であろうが、その人物と協議をしている期間、私は誰にも相談どころかただ単に会う事すら出来ず、只々時間を無駄に潰されてしまうだけなのだ。ところが協議相手と決裂し関係が切れると、他の者達と途端に連絡が着き、私との話し合いに気軽に応じるのだ。これは明らかにある種の法則が働いており、無限ループであり永久機関となっているのだ。そしてこの私が呑む訳もない判を押した様に全く同じ下らない、余りにも漠然とした条件やワードを無限ループで繰り返されたならば、何百年経ってもまともな相談相手など見つかる訳が無いのだ。
またこの事はつまり、私がこの非常に難しいトラブルを相談する可能性がある友人達が一様に、私の周囲に国家権力で包囲網を敷いている者達の完全なる統制下にあるという証であると同時に、私にとっては無限の拷問以外の何物でも無い。何故ならその間、私がこの国家権力による大規模な包囲網を敷かれた中でどれ程毎日酷い目に会い【後の章で詳細説明】また今度こそは何とか解決出来るようにと期待し、そして【世界の中心で愛を叫ぶ 】の映画の如く周囲の者達に【助けてください 】と訴え続けた事か。その間私がいったい毎日どれ程苦しみ、人生や時間を無駄に潰された事であろうか。もしこの国家権力を用いた包囲網を私に敷いた者達がそうした下らない法則さえ使わなければ、たったそれだけの事で、私に協力的な姿勢をみせる色々な人達に同時期にいっぺんに相談する事だっていくらでも出来たし、もしごく普通というか一般的に、そうしたごく当たり前の事が出来たならば、向こうが用意した者達が、例えどんなに下らない奴らであろうが、彼らと会ったほんの僅かな時間を無駄にしたと思うだけでそれ以上は何も思わない程、些細な事になるのだ。この例えどんなにまともな解決策を持たない余りにも漠然とした酷い条件や下らない口説きを繰り返す者1人と完全に決裂してから、やっとまた同じ均一コピー的な者を送り込まれる状況と、マスコミ業界の力のある者達に顔が広かった私が一遍に同時に皆に相談出来ているのとでは天と地程の差があるった筈だ。そうしたマスコミ業界の私の友人達を国家権力で脅し、それを邪魔される事に一体どれ程の計り知れない弊害が生じたのかの責任を、私が木っ端役人共に問うている所以なのだ。
これが元公安調査庁の諜報員でありCIAのエージェントであるK氏の様にきちんと問題解決する能力が有る人物であり更に私への下らない口説きなど抜きで問題解決を頼んでいる間、他の者に相談しないというなら話は分かるし当然の事だと思う。だが、私としてもその人物の解決能力や手段の有無や、考えや方向性も見えない相手で、しかもほぼ100%この人では無理だとしか思えない全く信頼度ゼロの相手からの下らない、私を馬鹿にした漠然とした申し出など受け付ける訳が無い。
いったいどれ程、人を苦しめて楽しむ悪魔的な考えを持った木っ端役人共が指示しているのかがよく分かる。いずれにしてもそうした国家権力を持つ組織であってもコネで入った碌でもない者が上に立ち統制している事は間違い無いのであり、日本にいる限り絶望的な状況しか無いのだという事は強く認識せざるを得ない。
話を戻すが、このようにあまりにも周囲が私と松岡を離そうと必死だったので、その頃松岡と私で話し合った結果【 もしかすると、結局私達二人は一旦は離れなければどうにもならないかも知れない 】という話にまでになったのだ。というのも正直言って、私は松岡に大金を稼がせる事には非常に執着心があったのだが、松岡本人自体が、私のそれまでの交友関係と余りにも違い過ぎるのと、松岡が私に頼り切っている割に、仕事のアドバイスとして、私が業界の素人である松岡に教える立場なのに、私が松岡に教えたり意見した事に対して松岡はすぐに反発して、私が教えた事と違う事をしようとする為、よく口論になり、私はその度に松岡にまた一から同じ事を説明し直し、その度に松岡は一応は理解したのであったが、直ぐにまたそれを忘れ反発するという、毎度その繰り返しで少しばかり嫌気がしていたのだ。勿論、だからといって松岡をセクシータレント事務所の一端の経営者に仕立て上げる事を私が放棄し投げ出すつもりなどは更々無かったのではあるが。それに【いくら私に反発しても、仕事に対してそれだけやる気があるという事だから、仕事をやる気や覚える気が無いよりはよほどマシだろう。】と私は松岡に反発される度に、投げ出したくなる様な苛ついた気持ちを、いつもこう自分自身に言い聞かせ戒めたのだ。
だが私が松岡から【取り敢えず一旦は離れなければならない】と決めた一番の決め手は、【私と松岡が取り敢えず一旦は離れると決めなければ、私と松岡が離れるまで延々と仕事の邪魔をされ続ける事になり、私達のそれまでの努力が全て水の泡になってしまう。いや、これはその程度で済むような状況では無い。大げさでも何でも無く、私が松岡ともしこのまま離れなければ、松岡は確実に消される(暗殺等)に違い無い、これは確実にそうなるだろう】と認識せざるを得なかったからである。更に悪くすれば、最悪の事態として、例えば私が国家権力を使い包囲網を敷く者達に殺され、それを松岡が私を殺した事にされて、冤罪で殺人犯に仕立て上げられる可能性もあるとさえ考えたのだ。
その為、私はいつも周囲の人間達に相談する時に【松岡と作った事務所が軌道に乗り私が安心して松岡から離れられるまでは松岡とは絶対に離れる事は出来ない。】と殊更強調し、プロダクション事業がこうした包囲網により邪魔され支障を来す事無く、可及的速やかに上手くいくように、周囲の者達に釘を指していたのだ。
私が何故松岡が消される(暗殺)のでは無いか、等とそこまで危惧したのか。それはまずこれ程までの余りにも大掛かりで大規模な包囲網を敷いてまで(後の章で詳細)、私達を離そうとしている事に恐ろしい程の本気さを感じ、慄きのあまり心も凍てつき、実際には震えてなど無かったであろうが、毎日24時間ずっと寒気で小刻みに震えている気がする日々を過ごしていたからである。包囲網を敷いている側がこれ以上暴走すれば、この包囲網自体が私達への脅し以外の何物でも無いのだから、その先にあるものは、まずは松岡を消す(暗殺)事だろうと考えたからだ。そこまで考えたのには他にも深い訳があるのだ。それは後の章でも詳細を述べるが、取り敢えず今は事象の流れを述べていく。
私はこの様なこの国にまつわる国家権力による非情な包囲網や陰謀をある人物達から期せずして、いったいどういった偶然が重なっり合ったのか、それは奇跡的な偶然の重なり様であったのか、普通なら知り得る事の無い国家による恐ろしい陰謀の何と3人もの確かな証人達が現れるという、とんでもない異常な現場に鉢合わせた事があるのだ。これは本当に私自身に起きた誓って真実の話なのである。
その衝撃的な話とは、雅子妃と皇太子殿下の婚姻に関する話だったのであるが、その時聞いた話により、思わぬ場所で思わず知らず、私は初めてこの国の抱える深過ぎる闇を知る証人となり、その時私は正に戦慄と恐怖を目の当たりにしたのだ。