#エピローグPart1【国家権力による包囲網ダイジェスト】

#エピローグPart1【国家権力による包囲網ダイジェスト】

国家権力による大規模な包囲網や【 電波ジャック 】については前の章でも述べたが、ここで書いている話は全て実際に私におきた事実であり【第1部】で書いた通り、私が大手芸能プロダクションに所属していた当時、その時の彼である松岡と共にセクシータレントプロダクションを立ち上げていた時に、当時一番仲の良かった女友達であるセクシータレントや、超有名アイドルがメジャータレントをやりながら同時に整形や変装によりAV女優として活動している事に気付いてしまった時に、私は国家規模の包囲網を敷かれ、無尽蔵に人員を配置した集団的なストーカー行為が始まったのである。
私は元々タレント活動をしていたのだがある日突然大掛かりなストーカー、というよりも日本の国家と公安による未だかつて世界的にも例を見ない空前絶後の大規模な包囲網を敷かれそれが未だに続き、私は人生の大半を国家権力による嫌がらせによって今も現在進行形で潰され続けているのだ。
これは明らかに国家予算を使って信じられない程大規模な包囲網を敷き、私というたった一人の人間に対して人生や生活の全てに渡る嫌がらせを行っているのである。
むしろ国家予算が欲しいが故に私を悪者扱いし、彼らが予算を取る為の食い扶持として利用するのが目的なのでは、と思える程だ。
そしてこの日本でとんでもないあるマスコミと国家を総動員した壮大な実験が行われたのである。
その前にも書いた通り、到底この民主主義国家の日本で起こり得るとは信じられない話なのである。

一体いつその様な事態に陥ったのかというと、私は元々芸能活動をしていた時に、当時一緒に住んでいた松岡と成行き上、セクシータレント事務所を一緒に立ち上げていた時に、ある有名女性アイドルの秘密を偶然に知ってしまった頃から何故か突然、ストーカーなどという規模の話では無く、 私の周りの全ての人や物事を巻き込んだ国家の陰謀としか考えられない大規模な包囲網を敷かれたのだ。
そこに気付く直前までの過程はこのホームページの【第一部】で述べた通りである。また【第一部】にはその頃の活動状況を詳しく述べてあり、物語と称してはいるが実は全て実話である。

再度説明するが、私がこの事に気づいた最初の切っ掛けは、私が歩く後ろからワザとらしく付いて来て、私が振り返るとまたさもワザとらしく建物の影からこちらを覗き込むという事を繰り返したり、その頃女子の客しか来ない様ないくつかの可愛らしいカフェに毎日ランダムに通っていたのだが、私が席に座ると必ずそうした可愛らしいカフェには全く似つかわない場違いの中高年の毎回違う男が、必ず競馬新聞を持って慌てて私の隣の席に座って来るという事を毎日繰り返される様になったのだ。
これは明らかに、私に気付かれない様に尾行しているのでは無く、尾行している事を気付かせる為にわざとやっているのだ。そうで無ければ可愛いキャラクターやデザート目当ての女子の客しかいない様なカフェに、同じ店ならまだしもランダムにいつも違う店に行っていたにも拘わらず、私が席に着く度に店に似つかわない毎度違う顔ぶれの全く場違いの中高年の男が、慌ててわざとらしく競馬新聞を持ち私の席の隣に座って来るものだろうか。しかも尾行している事を私に分かりやすくする為か、その頃競馬新聞は彼らの必須アイテムだったのだ。
そうした周りの状況の変化により、さすがに私は大規模にストーカー行為を受けている事に気付き始め、更にいつも見ていた雑誌等で私宛にメッセージを送っていた事に気付いた事で恐くなり、松岡と付き合う以前までは最も仲の良かった男友達の一人である、博報堂という日本で2番目に大きな広告代理店に勤め、ダイヤモンド社という経済誌で有名な出版社の会長の子息である坪内泰充氏に真っ先に電話をし『 大変な事になってるの!大規模に包囲されているから助けて!』と言った時それを切っ掛けに、部屋のテレビでちょうど夕方のニュースをやっていたのだが、その時突然テレビのニュースから皇居の堀のカルガモが歩く様子のニュースが一斉に映し出されたのだ。それも全てのキー局で全く同時に放送されたのである。
そしてその直後から、突然見た事も無い映像がテレビ画面に映し出されたのだ。

だがもしこの国家権力による特別に大掛かりで壮大な実験的な大事件が無ければ、私は自分がまさかこの様な大規模な包囲網の真っ只中にいる事等露知らず、例え何かおかしな事が次々と自分の身の周りに起きたとしても偶然だと思い、全く気付かずにずっと過ごし続けていたかも知れないのだ。何しろ国家による無尽蔵に人員や権力を行使した大掛かりな包囲網などという、そんな驚くべき事がこの世の中にしかもこの平和な日本で存在するなんて考えつく事さえ無かっただろうからだ。
この、ある日突然まるで部屋に爆弾を落とされたかの様な衝撃的な大きな出来事が有ったからこそ初めて、それまで包囲網という言葉さえ知らずに生きてきた私にも、その日を境にその言葉の意味をはっきりと認識出来る様になったのだ。

では何が起きたのかと云うとまずテレビのCMが昔の紙芝居の様にコマ送りになったり、全ての番組の放送で私の名前を呼びかけ始めたのだ。それだけでは無い。【 お前の部屋の中をずっと監視していたんだぞ、今もこれまでもな。】と言わんばかりに、その時私が部屋で干していた洗濯ものや下着の色を話だしたり、また私の部屋のレイアウトや様子をそっくりそのままに再現したり、部屋で話している私達の会話を真似して話だしたりしたのだ。そしてテレビ画面の中の者達が、私が座っている方向に向きを変え指差したりまでし始めたのだ。しかもNHKテレビのニュースでさえも、私のいる方向を向く為に、正面からわざわざ斜めに向き直ってニュースを読み始めたのだ。これを読んだり聞いたりした方は【 まさかそんな事が有り得る訳が無い!この民主主義国家の日本で。馬鹿馬鹿しいにも程がある。】と思われた事だと思う。私だってもし他人からそんな話を聞いたりしても、まず間違い無く信じないに違い無い。しかし本当にそんなまるでSFの世界の話みたいなとんでもない事が実際に起こったのだからしょうが無い。

だがそれと全く似たような状況、とりわけ先に述べたテレビのニュースで私のいる方向を向く為に、正面からわざわざ斜めに向き直ってニュースを読み始めたところなど、まさにマイケル・ダグラス主演の 映画【THE GAME】邦題『 ゲーム 』にそっくりそのままの状況が出て来るのであるが、驚く事にそれと全く同じ状況であったのだ。
その映画の中でマイケル・ダグラス扮するニコラスが自宅でテレビのニュースを見ているとニコラスのいる方向に、アナウンサーがわざわざ向き直ってニュースの原稿を読むシーンが実際に有るのだ。ニコラスもその時初めて屋敷中に監視カメラや盗聴器が仕掛けられている事を理解し、部屋の中の物を壊しまくって必死で監視カメラや盗聴器を探し出すのだ。
その映画の中では、謎の巨大組織によって全て仕掛けられていたのだが、そうした手法はこの映画の中で初めて起きた訳では無く、実際に存在している話だったのだ。私は、ただ後をつけられて単に尾行されていたというだけで無く、気付かない間に自分の部屋の様子を全て盗聴盗撮されていた事に気付き驚愕したと同時に、電波ジャックをしてその様子を再現してテレビ画面で私に見せ、からかい馬鹿にされている事に気付き【何という酷い事をするのだろう。私の人生をメチャクチャにされた、人間がやる事とは思え無い。】と思い猛烈な怒りが湧いてきたのである。

私は当時有名プロダクションに属しテレビ番組のメインキャスターとしてデビューをする予定であったのに、業界中で一体となってこの様な醜聞を流されてはもうどうにもしようが無いではないか。私がもし芸能界に全く関係の無い立場であったならば、また全く違った反応をしたのかも知れない。だがこうした立場上、私にとっては絶望的な気持ちになったのだ。こればかりは私の身になり実際にされてみなければ、それがどれ程屈辱的な事であるか誰にも理解出来ないであろう。それに一般の方とは違い私はタレントという立場上、テレビ画面の中のタレント達の中には実際に知り合いや同じプロダクションの先輩達も結構いるのだ。私にとっては到底【それがどうした。】という話では無かったのだ。
この、私の人生初の非常事態である、国を挙げ国家を総動員した他に類をみない空前絶後の大規模な包囲網に気づいた当時、最も信頼していた人物の一人が坪内泰充氏であったのだがその訳は、坪内氏はとりわけ仲が良く本当の兄弟の様に思っていたし、坪内氏からも本当の妹の様に思っていると常々言われていたからである。

大規模な電波ジャック攻撃を受けたその翌々日に、仲の良かった博報堂の坪内泰充氏と東京の港区の青山で待ち合わせをした。するとそこには同じ博報堂の社員である栗田朗氏も来ていた。現在、博報堂株式会社博報堂IR/MICE 推進室担当部長である栗田朗氏も坪内氏同様、私がとても仲良くしていた友人なのである。松岡と付き合う様になってからは二人ともしばらく会って無く、久々に再会したというのにいきなり唐突に、坪内氏と栗田氏から『 今直ぐに住んでいる部屋を出て、佐藤光さん【博報堂の二人の先輩】の部屋にしばらく居て。理由を簡単に説明すると佐藤光さんは【佐藤家】の宗家の息子で、人を殺しても逮捕され無いくらいの凄い権力が有る家柄なんだよ。【佐藤家】は右翼の中でも本当のトップで物凄く力の有る右翼だしね。右翼を簡単に説明すると、天皇の私的な軍隊みたいなものだよ。表向きには天皇は軍隊を持ってはいけない事になってはいるけど、実際天皇だって自分の立場を守らなければならないから、実は私的に軍隊を持ってるいるものなんだよ。で、それが右翼なんだよ。だから力の有る右翼は、天皇の私的な軍隊だし、天皇家に守られてるから法律なんて関係無く何をしても捕まらないし何だって出来るんだよ。』と言ったのだ。
私は『こんな大規模な包囲網を敷かれているのに佐藤光さんの家に引っ越すればいいとかいう問題な訳が無いし、第一、私と一緒に住んでる男友達はどうするの? 彼は何も状況が分かってないし、私には彼をこんなとんでもない状況に巻き込んでしまった責任があるのに。』と言うと坪内氏も栗田氏も二人とも『 とにかくその男とは絶対に離れなきゃダメだよ。どういう状況で今日僕達が出て来てるか分かってるの?僕達だって口にするのも恐ろしい在る組織から頼まれた事を君に伝える為に、正直そんな恐ろしい組織には絶対に関わり合いたくないのに仕方無く君に会いに出て来てるんだよ。』と言うので私は『【在る組織から頼まれた】って一体どこから私の事を頼まれたのか教えて?』としつこくせがむと坪内氏は『 あのさあ、本当にどこがやってるのか分からないの?そんなの公安に決まってるでしょう。
雑誌やましてテレビを電波ジャックして個人にメッセージを送れる組織なんか、国家しか、それに公安以外の他に有る訳無いでしょう。そんな事も分からないの?考えてみれば分かるでしょう。
公安の話をしたら僕達だって危ないんだよ。真面目な話、殺されるかも知れないんだよ。秘密を守る為なら公安なんて簡単に人を殺すからね。例え殺されなくたって本人は勿論の事、自分の親戚や友人や関係者全て身上を洗いざらい調べ上げられて、弱みを見つけて徹底的にそこに付け込んで来るからね。弱みなんて無くてもいくらでも捏造されるんだよ。そうなったら内側からも外側からも、築き上げてきた何もかもをグッチャグチャのメッタメタにされてしまうんだよ。冗談じゃ無く本当にグッチャグチャのメッタメタになるんだ。公安に目を付けられたら最後だよ。言っておくけど笑い事じゃ無いからね。だからそれをよく分かっている人程、みんな公安とは誰も関わり合いたくないんだ。よっぽどのメリットが無ければね。僕は例えどんなメリットが有ろうが関わりたく無いけどね、絶対に。どんな人だってそこまで徹底的に調べ上げられたら誰だって脛に傷の一つくらい持っているものだからね、聖人君主じゃあるまいし。第一やましい事なんて無くたって、公安の組織にかかれば一般人を悪者や犯罪者に捏造するのなんか簡単だから。』と吐き出す様に言ったのだ。

私達はいつも会うと遊ぶ話しかしていなかったのに人を殺しただの、殺されるだのとまさかそんな物騒な会話をし、また公安という警察の様な組織がそんなに恐ろしい事をしていただなんて。
私は『でも公安ってオウム真理教の捜査とかのでしょう?では公安って人を殺したり脅したりする犯罪組織なの?共産国家じゃあるまいし、この自由の国の日本でそんな事が本当にあるの?つまり公安はどんな犯罪組織よりもヤバい組織って事?』と聞くと坪内氏は、『そんなの当たり前でしょう。この国だって戦前は【 大日本帝国 】だったんだし【特高警察】だってあったんだから。どんな犯罪組織だって公安と比べれば大人と赤ん坊みたいなもんだよ。あのねえ、君は自分が今どんな状況にいるのか分かってるの?その新宿の家にそのまま住んでたら本当に死ぬ事になるんだよ。これは冗談でも何でも無く本当の事だからね。君の為に言ってるんだよ。もう荷物なんか何一つ持たないでいいから、ここからこのまま佐藤光さんの家に行って。』と言ったのである。私は【大日本帝国とか、いつの時代の話よ。日本史の教科書には大日本帝国憲法とか出て来たけど。大日本帝国ってナチスみたいなものって事?第二次大戦で負けたから、表向きは大日本帝国は無くなって【 自由の国日本 】に見せているけどその実、まだ日本は大日本帝国というナチスの様な国だという事なのか?まさかこの現代でそんな戦前の体制の話までされるとは・・・。】

まるでSF映画の様な大規模な【 電波ジャック】をされ、助けを求めたのは私の方だとはいえ、いつも一緒に遊んでいた坪内泰充氏と栗田朗氏に、久し振りに会うなり【 大日本帝国 】だの公安だの、殺されるだのと言われ、いきなり荷物も取りに帰らずに彼らの先輩の家に行ってそのまま住め、などと言われるとは、まさに驚天動地とはこの事である。やはりあの時の【皇居の堀のカルガモの親子の映像 】を境に私の人生は一変してしまっていたのだ。

集団ストーカー【 切迫する国家権力による嫌がらせの包囲網】
私は非常に長期に渡り、人生の半分以上を日本の国家と公安に依る未だかつて世界的にも有り得ない空前絶後の大規模な集団ストーカー行為、大掛かりな嫌がらせの包囲網を敷かれ、人生の大半を嫌がらせ行為によって現在進行形で潰されている状態なのだ。
そしてこの国家権力による大掛かりな嫌がらせの包囲網は、何と国家予算を使って行われているのだ。
というよりもむしろ私に嫌がらせをしている者達が、国家予算を利用する為に私に大規模な集団ストーカー行為や包囲網を敷き、関係者達にこの国の貴重な税金をバラ撒いていると言っても過言では無い。その嫌がらせは私の生活全般に及ぶのは勿論の事、私の周囲の者達の人生までをも大きく狂わせてしまう程なのだ。
この現代の日本国内でそんな事が行われているなどと、突然そんな話をしても到底信じられないと思われるであろうが、まず私に関して言えば、大きくはテレビやラジオ等あらゆる媒体を使って私にメッセージを送り、何かの事件などのコメントやニュースに私へのメッセージを織り交ぜ、私だけに分からせようにするという事から始まり、それだけで無く私が出かける先々に手を回しありとあらゆる細かい嫌がらせをしてくるのだ。

例えばよくある1日の例を話すと、まず部屋から玄関を出ると毎日ドアの前に踏みつけられた煙草の吸い殻がある。そしてエレベーターに乗るとチンピラや様子のおかしな者が必ず一緒に乗り込んで来る。外に出れば、私へのメッセージ的なゴミが必ず落ちている。【 例えばその日に会う人物の名前の部分だけを切り取ったチラシの一部など。】そして外ですれ違いざまに通行人がその日に会う予定になっている人物の名前を言ってくる、若しくはその人物の名前を出して更にその人物との話は潰れる、などネガティブな事を私に向かって言ってくるのだ。
そして電車やバスに乗るとまたその包囲網の為に雇われた者達がいて、必ず近くに寄って来て先程と同じ行為、私がこれから会う予定の人物や場所を全て知っているのだと云わんばかりに私の方に向かって大声で話し、座席に座ると隣に座って来た者が、自分の読んでる雑誌などに赤く線を付けたり丸を付けたりした部分を指でトントン指しながらそこを見ろと云わんばかりに肘で私の体を押したりするのだ。そしてそれを横目で見るとまた私へのネガティブなメッセージが有るのである。そして駅やデパートに入れば、呼び出しメッセージで私が会う予定の人物と同じ名前の人物からの呼び出し放送が流れ、更にこれまた私と同じ苗字の人物宛に【 お言付けがございます。】とか【 お呼び出しが入っています。】等のアナウンスが流れるのだ。【まだ続くの?】と思われるであろうがこれがこの調子で延々と終わる事無く続いていくのだ。その後レストランやカフェに入るとそこでもワザと近くに座ってきて大声で私に聞こえる様に友人の名前やその時会っている人物の名前で呼び合い、さも事情を知っているかの様に話し出すのだ。所謂【 ほのめかし行為 】というらしい。
それだけでは無い。その店の店員などに成り済まし、ここでもまた私の名前と同じ名前の名札を付けた者などが出て来て、例えばその日に私がそこで会ってる人物に何も話して欲しく無いと包囲網側が考えたとすると、ワザと大声で会話の邪魔する様に【ほのめかし行為】を行い、私が嫌がる様な話ばかりして来たり、私の名前を口にし、その話をバラしたらその人の人生はもうお終りだ、などとこれまた大声で私達の会話を邪魔する様に話して来るのだ。
またよくあるのだが、カフェで頼んだ飲み物を運んで来る店員の名札に【SKIP】と書いてある外人が出て来るのだ。
【SKIP】は、英語で飛ばすという意味なのでつまり【その人は飛ばせ、余計な事を話すな。】とでも言いたいのだろう。【SKIP】なんて、そんな名前の人物が都合良く居る訳が無いのに。と、一時が万事そういった感じなのだ。これが一日も欠かされる事無く毎日延々と繰り返され続いていくのである。

そして私の友人達には【私と関わると危険だから会わない様に。】という話が廻っているのだ。更にバイト先にも常に客の振りをした嫌がらせ隊を送り込み、私がどんなにキチンとした応対をしようが関わりなくわざと怒り出し、送り込まれた者達と私が例え一言も話す事が無い状況であっても【アイツ気に入らないから辞めさせろ。】と騒ぎだし私を仕事場から追い出して困らせようとするのだ。
私は本来ならこんな状況では、とても外で働ける様な状況では無いのだが、まともな相談者も居ず、松岡に資産も奪われている状況であり生活の為に現在ナイトクラブで働いているのだが、包囲網側が何故その様な事をしてくるのかというと、私を困らせ常に精神的にも金銭的にも不安定な状況にさせるという理由は勿論、そうした店で私が困って包囲網側が用意した客やヤクザや組織に相談して頼る事となり、結果私が包囲網側と懇意にするヤクザや組織の手に落ちる様にする為の工作なのだ。

またそれだけで無く、秘密をバラせば益々嫌がらせを激しくして職場から追い出すぞという警告と、私に安定した職場に居れない様に邪魔をし、常に収入を不安定にさせる事により、私自身の精神状態を不安定にさせ、私がこうした文書を作成する中断をさせて邪魔立てをする目的でも有るのだ。

日本のナイトクラブや夜の飲食店は、先進国としては信じられない事だが、大抵の店がヤクザや組織にショバ代を払っている企業舎弟の様なものなのだ。そうしてあらかじめ用意した客を装った者かそこのケツ持ちのヤクザや組織の席にワザと私をつけ、そこで私が個人的に泣きついて相談してくるのを待ち受けているのだ。そしてもし私がそのヤクザやら組織の手に堕ちれば、何某かの利権をヤクザや組織側に提供する、という事になっているのである。つまり、私にお金を渡すのでは無く、私の事を飼い殺しにしてくれたらその組織に対して多大な利権を渡すよと、いう事なのだ。

私は人生の半分を到底信じられない様な国家規模の包囲網を敷かれており、それは私だけでなく私の周りの全ての物事や人達に及んでしまっているのだ。つまり私だけで無く私に関わった人達の生活までもが狂わされてしまうという今だかつて聞いた事も無いような事が、日本は自由の国であると生まれてから一度も疑う事すら無かった私に突然降り掛かってきたのだ。それは一族郎党皆殺しとか、いや殺しまではしないまでも私の周りの人達の事も徹底的に調べ上げ弱点を突いて或いは捏造し、大きな圧力をかけて社会的にも生活的にも潰しや抹殺にかかってくるといった感じである。まるで北朝鮮の様な、まさか現代の民主主義の日本で現在進行形で共産圏の様な事が行われているとは、その時までは考えもしなかったのだ。