超ウルトラスーパーAVアイドルプロダクション AV業界の頂点に立った男の真実の物語 23

そう、私や私の周囲の芸能界の友人達の様に、メジャーな芸能界のみを考えている人以外は。
だがそんな人達には何をどう云っても聞く耳を持たない。
完全に拒否反応を示すだけだ。
ちゃんとした映画等の役以外で、例えば雑誌等で脱いでも売れなければ、芸能生命が終わりだと思っているし、ただのヌードでさえ、一旦ヌードになってしまうとそれ以降もう脱ぐ仕事しか来なくなるし、他の事務所に移籍をする時も、脱ぐ事という条件が大前提になる。
知名度がある女優やタレントがヘアヌードになるのとは、訳が違うのである。
ましてやAVなどに出演したら、完全にメジャーで売れる事を諦めなければならないし、第一芸能界に知り合いが多いだけに、芸能界の知人の間で、 "落ちるとこまで落ちたね。いったいどうしちゃったんだろう" 等と噂になり、もう芸能界仲間の誰とも会えなくなってしまうし、交際中の芸能人も、さすがに離れていってしまうだろう。
これが事務所ぐるみで、SEXシーンも実際には前貼りをしたただの演技であり、勿論、完璧に100パーセント誰にもバレないという保証があるなら、先程も書いたとおりこれとは全く逆に、当然金の為と、演技の幅を広げる為と、AVの世界でもいいからトップに立ってみたいという好奇心と虚栄心を満たす為に絶対にやってみたいと思うはずである。


Lの飯島●は、あらゆる媒体でAVについては絶対に触れさせずアイドルとして売り出した特殊なパターンではある。
だが、飯島●は、誰もがAV女優だと分かっているし、AV女優としても有名な訳で、誰にもバレない様にAVに出てるパターンとは明らかに全く違うし、全くの別物である。だが飯島●が売れたからといって、AV女優として有名になりたいと思う人は、少ないだろう。

私はAV業界の実態がこの様な事になっている事を雑誌等を読み漁る事によって知り、衝撃を受けた。